温泉あり、おいしい食あり、おいしい空気に水がある。
これぞ田舎の特権ですが、案外、何もないと思われがちですが、実は何でもあったんだと思わされます。
風呂は、700円とリーズナブルなのに、5つ以上選べて、サウナも完備、今時はなくなったはずの打たせ湯さえある状態。
紅葉を見ながらの露天風呂もあって、春は桜舞い散るところで優雅につかれる至れり尽くせり。これが人があまりいなくて混雑していないということがうれしい次第です。
これは今まで生きてきてベストワンの露天風呂だったように思います。
しかも小学校は新築が建てられ、町全体が裕福で回っているように思えます。建物は1Fが多く、土地がないから無駄に建物を高くして家賃収入を得る必要があるエリアは感じません。
ということで、田舎が何もない のではなく、全く逆だったということを感じ入った次第です。