同時に二カ所の案件

朝5時起きで ZOOM&YoutubeLiveのお手伝い

もう一つの案件も数時間遅れぐらいのスタートで、同じぐらいの長時間イベント。

はたしてその結果は・・・・

 

やはり長時間で演出も多いと何かとトラブルにぶち当たります。

今回は、カメラが途中で固まるという不具合(5時間後?Wi-Fi6接続のNDI。おそらくルータータイムアウト)、そして冒頭、音声がハウリングするという問題。

音声ハウリングは、幸い、部屋の中だけでYoutubeLiveやZOOM上はなんの問題もなかったのですが、配信班、司会などの会場だけがハウリング10s以上遅れて会場スピーカーに重なる現象要因追求作業のためにYoutubeLive画面が荒れていますが。

司会もさすがにこの環境下では うまく話せないはずが、やりきってくれました。要因は会場に接続するPCの出力をミキサー経由で会場音響デッキに入れているのですが、YoutubeLive配信開始後に、勝手に再生され続ける映像が、ブラウザのタブに潜んでいて、ZOOMの音の後に重なり合ったようです。

開始すぐにすべての不要なソフトは終わらせたつもりでしたが、まさかの自爆でした。画面を閉じた以降は問題なく、スムーズになりました。

 

リハーサルではうまくいった

のですが、本番直前に別の会議が行われた綱渡りだったこともあって、個人的には30分前には開始しておいて、放置してうまくいくか、見続けたいものですね。

一方でカメラの方も予期せぬビデオのトラブル。共有されたパワーポイント画像話す音声は快適に聞こえますが、絵が止まっている状態を見つけて冷や汗。進行中のPCでこっそりビデオオフした後、急遽 会場の2カメをばらして、1台をトラブルが起こる会場に持ち込み、ZOOM中PCのUSBに、キャプチャーとGH5をさして、なんとか継続できた次第です。

反省すべきことがたくさんありますが、防備録として残したいと思います。

 

いやな共鳴?

ちなみに助っ人に行っていただいたもう一箇所でも、TV接続したZOOMの音が出ない、外部から参加者の音がハウリングするなど、なかなか初歩的かつ熾烈なトラブルと戦った様です。

あらためて完璧と思っていたZOOMは、ソフト進化で便利になる一方で、使うマシンがMACだったり、作業者が初接続の環境だったりすると、トラブルが起こる可能性があることを学んだ次第です。

さぁ反省会しよう。

コメントを残す