明治維新は 慶喜が日本を外資の占領から守った

先週受講した勉強会の内容です。

三人寄れば文殊の知恵

という言葉がありますが、なぜ3人が良いのか

ビジネス的な答えは、アイデアが3通りできる  というよりも、2人が話すことを冷静にみられるから。当事者であればお互い対立しがちであり、どうしても熱くなって冷静な判断ができなくなる。

個性の時代と言われていますが、この個性は西洋と東洋では異なる

西洋は目立ってなんぼ ですが、日本はみんなの中にて、それぞれが調和することが個性と言われます。日本では人を批判して、己に対する反省心のない人は伸びない

面白かったのは、明治維新の真実。

戦争を良し としなかった日本人が、急速に戦争に舵を切ったのは明治維新の時代。文明開花などと言われていますが、実は、真剣にこの日本が破壊される運命ギリギリのところだったといいます。

日本が武器を買わされイギリスとフランスに別れて、代理戦争をしていたのは良く知られていますが、もしあのまま戦っていたら、日本人同士が全国各地で火の粉が上がり、ボロボロになったところを、あっさり侵略されていたわけで奇跡的な終わり方をした。

慶喜はさんざん言われていましたが、寸前で食い止めた責任者。無血開城、血を流さず、人物や資源を良くぞ残したと強く、思います。

 

もちろん立役者は色々おられますが

命もいらず名もいらず の山岡鉄舟が決死の覚悟で西郷さんと勝海舟を引き合わせたことが大きいと思います。その他、当時は命懸けで、日本を守ろうとした有名無名の偉人がたくさんいたことを知る機会があって、当時は本当に徳育の学びが浸透していたことを実感します。

現代はさらに、世界戦争、第三次世界大戦の様相を呈していますが、当時よりももっと、危機が迫っています。日本人は、コロナやワクチン、マスク、PCRの嘘など、ゆでガエル状態で受け入れるなど、まさに自ら命の危機に瀕している中、アメリカ、韓国、中国と日本の領土を狙っています。

明治維新の慶喜はいない中、早く国民が気づいて、ゴールドマンサックスアトキンソン維新竹中平蔵、二階など蹴散らして、世界最長3千年の王国を守りたいものです。

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