タッチパネルの使いやすさで仕事が変わる時代

すぐに伝えられる手書きは最強

思い立ってわずか10秒 で 書ける。 透明になっているので 背景になじむ。感じが違う気がするが気にしない(笑)

今、何かを伝えたいと思ったときにすぐにキーボードに入力するという操作は、やはり無理があると感じています。

つまり、手書きはいまだにFAXがなくならないように、直感的でかつ、スピード優先の仕組みだと確信しています。

例えば生中継配信で、何かあった際に、手書き文字を表示できればすぐに、伝えたいことを伝えられるし、文字でなくても、円や四角、丸といった図形で圧倒的に瞬発力高く、伝達力が上がるのは間違いありません。

見る方もありふれた印刷文字よりも、手書きの方がアイキャッチ的な良い影響があると感じています。

 

タッチパネルマシンはどんなものがある?

沢山メリットを書き連ねましたが、そもそも論として、デジタルに手書き要素を入れるためには、以下構成様相が必要です。

  1. タッチパネルが不可欠
  2. 手とペンの違いの認識(うっかりご入力を防ぐ必要がある)
  3. ペンが必要
  4. 書いたポイント通りに図形をきっちり表示するための精度がモニタ双方に必要
  5. 追従スピードなどの性能、レスポンス
  6. さらにいうならば、フィーリングというか書き心地

実際、iPadのような最初からキーボードのない平たい板が、すでに完成形なのかもしれない一方で、生中継配信の主たる機械になりえるほどの機能、性能を持ち合わせていません。

ZOOMにしても、iPadでは4人しか表示されないのに対して、PCは49名まで表示できますから、そもそもの仕様が異なります。

 

でPCの出番

たくさんタスクを動かしてもビクともしない性能

になるのですが、ノートPCの場合は、キーボードが邪魔で、やはりひっくり返せるマシンの方が良いのすが、熱処理問題で、2in1の場合はひっくり返すとスピードが一気に遅くなってしまいます。

つまり性能が高くなくなるので、たくさん文字を書くときに、もたついてしまいます。

で、ベストな答えは

デスクトップマシンにタッチパネル付きのモニターを付けて手書きすることです。

が、惜しいのは、電源がなければ、使えないデメリットがあります。ということで、ポータブルの電源をデスクトップに装着したバージョンがベストになると確信した次第です。(^^♪

コメントを残す