今日のライブ配信

楽器を学んでいる子供たちが 入院している子供たちに向けて

募金活動をする小イベントに、YoutubeLive配信しながらの同行をしました。コロナ禍だからか、プレーヤーもいつもの1/3に減少し、また人通りの多い空堀商店街とはいえ、案外少なかった中の練り歩き。

演奏予定だったところを何か所割愛したとはいえ、募金にお札を出す人もいらっしゃって、特に年金生活も苦しいはずの比較的高齢者の方が積極的に出してくれていたことが印象的でした。

子供に反応してくださったのだと思いますが、とても有意義な活動の意図を伝えるのはむつかしいなぁと思いつつ、ありがたいものです。同時に日本を作ってきた先輩たちに、なかなかご恩返しできないことが歯がゆく思います。

何らかアイデアを絞って、社会貢献ができればと思います。

ThinkCentre M75q Tiny Gen 2の編集その後

話題は変わって、マニアックな話を自身の忘備録として残しておきます。

何度もグラフィックメモリが足らなくなる・・・きっとそうなんだろう。特にDavinciResolve17ベータでは大量にグラフィックメモリに読み込むから、外付けグラフィックではないと容赦なく、前に進まない。具体的にはグラフィックがちらちらして、画面がバグってしまう。カーソルの次に来るクリップを先行レンダリングしているようですが、描画しきる前に、マウスを左右に動かすと画面がバグってしまうのです。

音は何の問題なく再生されているので、システム全体がおかしくなることはないのですが、惜しいなぁと思うわけで。こうなると、DavinciResolveの再起動しかないのですが、環境設定でメモリをいじっても同じ状況でして。

これを継続して使うには、だましだまししかないのです。なんともやっかいですが、長い動画のカットポイントを打つことで、現在のマウスカーソルの位置にある、クリップを短くする=レンダリングを極力少なくするという方法。

これはDavinciResolveバージョンがベータだからというはずもなく、間違いなく、本機搭載のRADEON Graphicメモリが足らないだけなのでしょう。

4K映像編集はシンプルだとうまくいくのですが、FHD2本と、音声ファイル、そして1280や640といったZOOMの保存ファイルを2本だから、重いようで重くないはずもなく、CPUは余裕たっぷり、ほとんど振れないだけに、惜しいなぁと思うのです。

基本性能はとても高く、この機械は抜群にビジネスに使えるわけで、システムアップデートなどにより改善することを願っています。

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