ユーズー間

今日の26回YouZoomer

ZOOMには独特の「間」が必要なことがあらためて解ったように思えます。ということで ユーズー間(YouZoomer)に割り当ててしまったのですが、案外言い得て妙な感じもしています。

TVではダウンタウンの関西風のツッコミが、一部問題を起こしつつ、大勢にロングランで受けているのは(テレビ捨てたから最近は知らない)、堅物や映画俳優など、やられた方のリアクションを見たいからかもしれません。

 

本業のYouZoomerが増える?!

スポットライト2人指定

しかし物理的にツッコミできないバーチャル空間ZOOM会議では、また別のアーティストが生まれるはずで、それを担うのは、TVやメディアでもてはやされる芸人よりも、技術系の小手先起用なオタク芸人なのかもしれません。

いや芸人という定義すら不要であり、直接お客さんを喜ばせて、対価さえもらって成り立てば、ビジネス成立、もう呼び方はどうだっていいと思います。

私以外をZOOMでスポットライト指定

そういう小粒なITオタクたちは、当初は芸人の裏方に回って操作代行はするでしょうが、いずれは直接やった方が楽しくなって、本来持つポテンシャルを発揮できるような気がします。

いやもっというと、一時期盛り上がって廃れたライブコマースが双方向テレビで復活、ジャパネットたかたのような、愛嬌ある話し方でユーザを魅了しつつ、参加者を喜ばせ、商品をいっしょに体験する時代は、すぐそばまでやってきたと思います。

その中心となるものは、やはり192kbps。MP3は音楽を聴く圧縮形式としてメジャーですが、その最高音質が192kbpsだからミュージシャンも、アナウンサーも声、音自慢が集まって新しい時代を形成する予感がたっぷりしています。

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