撮影する時はほとんど雨が降らない
のですが、今日ばかりは少しやられました。(本当は夕方からのZOOMコンサル&支援 2.5時間も学びが多かったのですが・・・またどこかで・・・)
ニュース的な簡易編集する記録用素材で、音声も場所を変えて計二回の15分/回ぐらいの撮影でした。
しかも開始の5分ぐらいは晴れていましたが、突然 雨がやってきました。予定時間より少し早めにスタートしましたが、道路を挟んで向かい側に傘なしで移動して遠くから狙ったジャストタイミングだったので、実質20秒ぐらいは無防備で雨を浴びた気がします。咄嗟に屋根のあるところに移動しつつ、録画は続けていたので、ジンバル感謝という感じでしょうか。
あらためてGH5カメラボディとレンズは防水ながら、ジンバルは防水でないため、途中からは片手で傘をしながらジンバル撮影という二刀流を実施。防塵対応しかない固定のG7は致命的でしたが、気が付けばお客さんが傘をさしてくれてました。
まぁ突然の雨&ハレ男だからといって
天気予報では終日雨が言われていたわけで、最初から防滴対策をすべきだったと反省しつつ、あらためて防塵防滴仕様のGH5には眼をみはった次第です。後半はジンバルを包むプチプチをレンズ周りに被せて怪しいユニフォームで臨時撮影しました。(どこも故障することなく無事でした)
反省点と学びとしては、とにもかくにも業務で使用するということは、人間も機械も、あらゆる想定をし、準備し、警告する、リスク管理と対策が必要だと改めて確信した次第です。
レンズに付着した水滴はどうしようもないけれど、そういう状況が伝わるということで(苦笑)