連日のZOOMでみんな疲労してる??

今日聞いた話です

  1. 学生がお誕生日会にZOOMを強要されて、行く必要ないから断れない
  2. 皆で同時に映画閲覧を半ば強要され 今のところ良かったよねと言うためにZOOMする
  3. 打合せがZOOMだから どこにいても出来てしまうから、断れない

とくに、断ることをまだ知らない幼い子供は特に、いろんな見えないパワハラ疲労が積もっているのだと感じます。

電車での帰路15分、立ちながらスマホ&ペンでさらっと書いた

一方でもう一つのパワハラ

例えば大学の授業であっても、文化的な集まりであっても、お堅い場であっても、本来は伝わっていくらのように思えます。先生と受講者年齢が大きく異なる場合は特に無言の圧力、余計パワハラ度合いが高いのだと感じます。

高圧的に行う授業より、知りたい人に伝わる授業

長い、纏まっていない文章を、考えながらしゃべる教授より、Youtuberなど教える非専門家が声と身振り手振り、ビジュアルを用いながら楽しく生徒に伝えられる時代になった気がします。ましてや学校なんかは生徒のハートに火をつける役割があるわけで、常に伝える手段を 彼らの目線で模索する必要があるとおもいます。

決して彼らに媚を売るのではない。

たとえば授業中に写真にペンを足すだけで 、事前に作られたパワポを見せつけられるより、とても理解力が上がるし、脳も活性化して、楽しくなる。そして色を使うだけで、華やかになる。手書き文字が個性であり、色の配色はその人のセンスでありますが、正解はなく、その人の味が出れば良いと思っています。

まさに結局伝えるのが目的なら 昔ながらのやり方に固執せず、現代流に流されるのもコツかと思った次第です。

一方で誰しもが映像ビジュアルがないと理解できない時代は怖さも感じつつ、昔の俳句など、文字だけで風の音や情緒を感じさせる文化の復活は難しいのかもしれませんね。

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