新しいものを取り入れるということ

ひつこいぐらい繰り返し書いていますが

なんといっても常に血流が動いているということは、体によいこと。
これは運動をすることで身体中に張り巡らされた毛細血管に、栄養や病気ウォッチのパトロールを担う血流が流れるから。つまり細胞を作り修復を行う。病を退治し健康になる。

そして低血圧を指摘され脳に血液がいかない老人はボケる。
心臓から末端神経に血が届かなくて良い理由はない。ましてやナチュラルキラー細胞が日々発生するガンを退治してくれるのに、届かなくてはどうしようもない。

高血圧の犯人

塩ではなく、悪い油や砂糖、加糖ブドウ糖液糖。
良い塩梅は今も昔も健康キーワード。

 

記憶は電気信号

記憶に関しても面白い。電気が流れれば記憶になる。

つまり新しいことをする。まったく経験したことのない新しいものの場合もあるし、既存のものからの発展もある。

ご想像のとおり既存のものからの発展が比較的簡単でしょう。この原理を脳科学的にいえば、知識があるジャンルではメッシュ状に張り巡らされた脳神経がすでに出来上がっていて、さらなる繋がりを待っている状態だと言える。これは脳がある記憶=データにたどり着くための道を失うことを避けるために、新しい道を作っているらしい。(記憶のバックアップだ)

だから専門家がその道を深堀することは比較的簡単だし、その延長で何か新しいものがあっても、やり易いということになる。

 

しかしまったく新しいものというのは、どうだろう。

専門家に聞いてしまうと、斬新な発想を失いつつと、型にはめられる可能性があるが、それなりに別業種で成果を出した人なら、別の業種で新しい発展を作ることができるかもしれない。野球選手がゴルフテニスがうまいように。

だからプロパー、生え抜きよりも外部からその道に詳しくない専門家をいれることで成功することもある。もっとも、やる気がある専門家なのか、その企業組織を破壊して金もって逃げる日産のゴーンのような悪人もいるだろうから、ようよう考えないといけないとは思うけれど。

ということで、大規模zoom参加者に向けた教育マニュアルづくりなどで必要になったタイミングで、Android携帯を導入しました。今までずっとiPhoneだけだったからある種 斬新な感覚。(auユーザ時代、多少アンドロイドv4は経験)

安いだけの特徴ない端末を買うのはつまらないので、思いっきりとがったものをリーズナブルに調達した次第で、ワクワクしています。キーワードはペンと外部モニター接続時のマルチウィンドウでさっそくこれを使ってこの記事を書いていますが。笑

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