大阪なんば の繁華街もなかなか人がいない

今日の外出で感じたこと、なんば、日本橋の繁華街で人が少なすぎること

完成したばかりのゲーム系イベント施設や、神戸牛と名物のそばを食べられる飲食店など、見込んでいたインバウンド観光客がまったく振るわない状況を見て、悲しくなりました。

いろんな計画を建てて借金して、ビジネスチャンスと捉えてアクションをおこしたベンチャーも多いと思いますが、とても中国武漢新型コロナウィルスなんてリスクとして見込めるわけもなく、この状況はつらく厳しいものになっています。

カルビーが800人テレワークを決めたように、提案先がテレワークしか面談を受け付けなくなったら、それに対応する仕組みで受け答えなければいけない。

儲かろうが儲からまいが、毎月、高額で定額な家賃がかかるとか、景気関係なく利用料がかかるような、無駄コストを極力抑えるビジネスをしなければ、次のコロナリスクを考えても、やっていけないでしょうね。

そういう意味では、今まで以上の知恵と工夫に加え、SNSなどの友人知人などを本気でハッピーにする行動を育ててビジネスを組み立てた方が理にかなっています。

テレワークは、あらゆる業種の悲鳴やアイデアを取りこみながら進化し、今年の末には考えられないところまで進化していることを確信しています。キーワードは映像となった今、そういう学びを、広く伝えていく行動をしていければと思う次第です。

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