白い世界 in 雨のしずく

商談が京都

ということで、自分に言い訳しながら打合せ資料よりも重いカメラ機材をリュックに忍ばせて、いそいそと出かけていきました。

温和で笑顔が素敵な創業者のお一人にお会いして、食事をはさんでたっぷり3時間、夢のある楽しい話と和んだ時間を過ごせました。

この年になって解ることは、結局ビジネスといっても人付き合い。中国武漢発の新型コロナウィルスで有無を言わせず強制的に世の中がかき混ぜられる中、自分たちが築いてきた業種でより深く、未来を見据えた戦略を練る方々とのお話は、有意義であり前向きになれます。

ということで、コロナウィルスどころか、もっと怖いものでも安全を確保できるブツも、テレワーク時代、他社とは圧倒的に差別化しつつ全国カメラマンネットワークで新しい商売のタネを持てる映像を使った斬新手段もお伝えしつつ、無事、次のステップに進むことになりました。

 

カメラを持つと晴れる私でしたが

今日は雨の方が良い絵が撮れるとささやかれた気がして、小さい傘では少しリュックが濡れつつ、3時間の撮影の旅に出かけました。

昨日の大阪城公園とは一転、満開と誇れる京の地で、雨が霧をつくり幻想的な風景を醸し出してくれました。と同時に目的地の途中で、まさかの菜の花、花見船との饗宴も見られて、水がしたたる良い桜を愛でられ、身も心も浄化された良い旅路になった次第です。

ということでまずは、色を付ける前の動画を写真化しました。

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