手っ取り早く脳梗塞や心臓疾患を防ぐには 赤穂 3つの塩田復元 揚浜式塩田、入浜式塩田、流下式塩田

人間は体の中に海を飼っています

だから出汁や味噌汁が美味しいのですが、減塩が叫ばれた結果、腐敗する梅干しや漬物、まずい味噌汁、まずい鮭(アマ鮭)が出回り、病人が増えています。

かつて揚浜式塩田から入浜式塩田流下式塩田変遷した3つの塩田が赤穂にはあります。ありがたいことに赤穂海浜公園の塩の国には、復元された実物大の塩田が見られます。

良質な塩を得ることは食材を活かし、人の老廃物(おしっこ)などを出させて健康にすることに繋がります。

ミネラル、つまり鉄分が不足する現代人にとって塩は欠かせない天然の食材になります。脳梗塞心臓疾患を防ぐには、まずい食事を産む減塩ではなく、余ったるい砂糖やバター、悪い油を減らすこと、たったこれだけで、血管中のドロドロ化を防ぎ、血栓を作らないことになります。

塩は万能ではなく、豆腐など、固めるにがりは多少考慮がいるかもしれません。

 

血圧降下剤

利尿剤含めて、塩が持つ能力を代行する機能はありますが、コスト的にも、味の素含めて、薬には摂取量の限界があることを考えても、常用が危ないことは至極当然のことです。塩は辛ければ水を飲む。腎臓、肝臓が塩分濃度を調整してくれる。

また血圧をアップするメリットは、心臓から頭のてっぺんから足の先まで全身に血液を巡らせボケ防止や、熱射病を防ぐ施策になります。さらに血圧が高ければ、免疫のパトロールである血液が全身を駆け巡り、癌を駆逐するのです。

医療費40兆円、毎年1兆円ずつ増える医療ビジネスに乗らない賢い生き方をしたいものですね。

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