訪日外国人2020年までに2000万人達成
はもう目前と言われる日本。確かに普段 大阪のミナミや京都に行くと、外国人観光客の数が恐ろしく増えていることを実感できます。
しかし、日本人観光客が普段利用していたお店も、混雑して利用が難しくなったり、高額になったり、同じ場所だけが猛烈に混雑したりと、誰にとってもいいことばかりではなさそうです。そもそも受け入れる地元、日常に訪れていた地元民が、一番大変な思いをしているようにも見えます。
これをオーバーツーリズムというようです。
さらに大きな問題は
観光は村おこしなどの地元が儲かる仕組みを作ることが基本ですが、どうやら京都でさえも、さほど地元は儲かっていない様です。つまりホテル、ゲストハウス、民泊営業など、客を連れてくる外資がすべて取り込み、日本にお金が落ちていない状況があるとのこと。
グローバル企業を応援する側としては、それが目的であって、この流れは嬉しい限りです。菅官房長官は地元でなんとかしろという類の発言をしているように、実は日本を観光立国にする意味は、外国人で日本を埋め尽くす、つまりは移民受け入れを強制的に行い、最終的には１、０００万人以上を外人にして、カップルにするなど日本人の血をいろんな血でまぜこぜにする力が働いているといいます。
既に中国から入った観光客は２割は帰国せず、日本に入り込み、中国人街へ消えていくといいます。既に自衛隊員の数よりも中国人の方が多く、ある目的で集まる連中が一致団結すればいろんな犯罪が起こる。日本のや＊ざが弱体化された一方でチャイナマフィアは、好き放題やっているといいます。維新が進めるカジノで決定的になる。
これはブレグジットで揺れるEUが、国民の選挙で選ばれない国際金融資本が選んだトップが移民などの政策で、民を壊す政治をやっているのと同様、とても危険な流れになります。
しかも観光だけの産業地になったら最後、観光客が来なくなったら終わる。壊す側からすれば、災害やテロを起こせば観光ビジネスはいかようにもコントールできる。やがてしなびた街は、格安で外資に買い占められる。現に、対馬は韓国人が、北海道や主要観光地を中国人が買いあさっている現状、国防の危機がそこにあることを知らなければいけないんだと身に染みた次第です。