超絶実験中のZOOMですが、本日も主題のタイトルで１．５時間ばかしやってみました。感覚的には男女半々がバランスがいいですね。
国産のテレビ会議システム
など高額に高止まりつつ、性能が見合わないシーンが多かったこの世界も、多くのシステム会社が ZOOMを担ぎ出しているもあって、IBMワトソンとの連携含め、とうとう本格的に使える全世界リアルタイムの双方向コミュニケーションが旋風を引き起こしていることが解ります。
面白いのが、システム会社はリアルタイム会議や録画した動画のビジネス活用を中心に据えているけれど、組織階層色が強い企業ほど、良い意見が出ずらいのは確か、上司が仕切ったらよいアイデアは潰れるリスクさえある。旅費はかからなくなっても、本来はフラットな関係というか、外部や他社との関係で使うことが理想、最大限のメリットだと思えます。
もちろんシステム会社はそれでは儲からないから無理ですが、本来は映像表現やマルチカメラ、より女性を美しく魅せたり、良いアイデアが自然と出てくる流れを作る方が意味があると思ってしまいます。
先日のジンバル撮影と組み合わせたZOOM配信では、マンホールに埋め込み 幼児に危険な電波を浴びせる５G技術を使わなくても、既存技術で、すぐにでもHD画質以上で、リアルタイム通信が完成しています。言語問題はあるものの、作り置きされた音声ガイドよりも、動きながら説明してくれるリアルタイムの方が当然、頭に入るわけで、観光ガイドはある種、これに収束する予感がしています。
そして、今日の社会問題打合せでは、やる前では思いもつかなかった明日から出来るアイデアさえ容易く生まれる（他への派生も含む）面白さを体験しました。
コンサルはアイデアの切り売りで商売するより、惜しまず出して、この人と仕事したら楽しそうだ！自分の言葉で言っているから信頼できる！という印象づけだけで十分、数を得られると思った次第です。今年も後半スタートしていますが、映像のプロが考える、初心者で簡単ZOOMコミュニケーションセミナーをやってみたいと思います。
民間企業や官公庁など約1500団体が取り組む「テレワーク・デイズ」が2018年7月23日から始まった