仮名手本忠臣蔵 文楽公演

日本橋で打合せをすべく、徒歩で行った松屋町側から目に飛び込んできたのは、仮名手本忠臣蔵 の文字。

国立文楽劇場三十五周年記念だそうで、 第一部として11時開演から大序 鶴が岡兜改めの段から始まり 四段目 城明渡しの段まで狂言通しと書かれていました。

先日、サクラ撮影で出かけた京都山科で、まさに仮名手本の意味を聞いたばかりだったため、縁を感じます。ちなみに仮名はいろはにほへと・・・四十七文字だから四十七士をなぞった粋な洒落だそうです。

山科で遊んだ大石ではなく、きっと祇園で遊んでいるようになるのでしょうが、その演目はこのシリーズではなさそうですね。

実際見たことはないのですが、あと数日の中では予定上行けそうもなく、しかも3つに分割ということもあって、また通し狂言の時にでも行ければいいかと思っています。気になる方はぜひどうぞ!

国立文楽劇場開場三十五周年記念 通し狂言 仮名手本忠臣蔵
https://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/2019/chushingura.html

岩屋寺さん(大石内蔵助が過ごした地に歴史的遺品が残る)

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