人と自然は共生、日本は移民と共生できるのか?

新年号 「令和」の命名のあと、急に寒さが襲って、まさかの冬支度に逆戻りですね。「冷和」?

もちろん自然はたくましく、遅いと言われつつ、花を咲かせるのだから猛烈な実行力だと思わされます。心の底から尊敬し、学びたいものです。

自然は自然に動いているとはいえ、おっちょこちょいの動植物は可愛いものの、実際は生きるか死ぬかの生存競争で日々戦っているものがほとんどだと思わされます。

 

自然と反する行為が自然を壊す?

暖かいと思って芽を出したら冬だった というのはシャレになりません。例えば人間を喜ばせるために出来た冬ぼたん(寒牡丹は二期咲きの本当の牡丹)のように、ハウス栽培から数日だけ観光客のためにさらされて、耐性がないから人知れず亡くなっていく理不尽があると言われます。強烈なのは化学肥料メーカーが大量に売る「ラウンドアップ(グリホサート)」のような化学除草剤は、虫がつかず草も枯れてくれる訳で、耐性が出たらもっと劇薬を使うことで数年で土壌と農家を回復不能にまで破壊。さらには、人間さえも数年で末期がんにさせる恐ろしさも含んでいます。(海外では裁判で300億円の賠償、数千件の訴訟でメーカーは3兆円の株損失。日本では取り上げない)

ドイツ銀行破綻や中国”共産党”崩壊がうわさされる中、サブプライム問題の10倍以上の波がやってきて、消費税アップなどとんでもない事態が進んでいますが、原発問題同様、庶民や子供など弱いものがいつも被害にあう。

実体経済とは異なるマヤカシ金融商品マジックなど、一部の変人エリートがエゴをやりすぎて、自然破壊&未来にしっぺ返しをくらうことだけは避けなければならないし、国内の年金でさえ100%投資対象になっていること含めて、自然を見習って自分たちで考え、守る必要があるのだと強く思う次第です。

 

大阪城公園でアウェイ感

ということで、今日の大阪城公園。

生まれて初めて撮影していて どいてくれ と人に注意(アイコンタクト)されて、顔を見たら中国人女性でした。1分もそこにいないのに自分たちが撮りたかったのでしょう。

4/1スタートした事実上の移民政策と言われる改正入管法は、一部企業、議員の金が儲かる仕組みだけ作って制度はハリボテ。都会にしか外人が向かわず、誰がどこに何人いるか誰も管理できず、義務教育を受けられない外国人の子供が増殖しているようで、とても怖いです。

観光地とはいえ、日本人が楽しむ場所も少しづつ奪われている恐怖を感じた次第です。

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