錦の御旗と城南の地 kyoto 鳥羽伏見の戦いのきっかけ!  4K

とても美しい庭

1868年 正月3日 城南宮の一帯に布陣した5百数十名の薩摩兵は、小銃に弾を込め、都を目指す旧幕府軍を待ち受けます。大群が強行突破しようとするや砲撃、ここに鳥羽伏見の戦いが始まりました

もし慶喜が大阪城を脱出しなければ・・・軍艦も戦力も金も優位だった徳川方が今も政治を行っていたかもしれません。薩長が現在も政治を握っていることを想うと、遠い昔のようで、身近な気がします。

それにしても関西は歴史と文化の宝庫だといえますね。と同時に、新国家樹立のはじまりとなった戦いの後地が、とても美しい庭になっていてゆったりと出来たのは何とも不思議な感じです。

 

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