ピエール瀧容疑者 薬物問題

2月10日に薬物の怖さを生中継配信したばかりでしたが、また悲しいニュースが流れてきました。

アイドルグループが解散する要因になったり、裸で公園で踊ったり、創作活動がはかどったりと、コカインなど薬物は自らが快楽を得るものと、何か辛いことを忘れるために使うものと、芸がない人が使うことでパワーアップ芸がある人はさらブーストされると期待され(薬機法に配慮)重宝される用途が混在しています。

当然、金儲けできることで闇の資金源になることはもちろん、最近はさらに品質の悪いものが混ざるというから、逮捕も怖いし、体も怖い財布も怖い、命がけの行為ですね。

 

それにしても同容疑者はファンも多かった

だけに影響力は大きいですね。企業は定款契約書など、さまざまな書面で、公序良俗違反などの記述があるために、逮捕された瞬間からコンテンツが使えなくなるリスクが出てきます。

当然、人気者になればなるほど大きいということが解りますし、今回のようにNHKに出たり、テレビゲームに使われたり、バンド活動だったり、人気のラジオ番組を持っていたり役所のPRソングや、エレベータで流れていたとなると、即座に代価策が必要になってきます。

代理店まかせが多い役所仕事は自ら何もできず右往左往しているでしょうが・・・

 

あらためて薬物の危険は

依存してしまう、いや脳が洗脳されてしまうことにあります。同氏は何十年も依存していたといいますが、上手く運用出来ていたのかもしれませんが、各アーティスト活動に薬物の力があったとうがった見方をされても仕方ありません。

ラジオ番組 赤江珠緒たまむすびを今日、初めて聞いたのですが、冒頭からハイな同氏の声が奇妙なものに聞こえてくるから、情報というものの恐ろしさも同時に感じた次第です。

今回、事務所や当人がどれぐらいの補償、賠償に耐えられるのか解りませんが、買う側としては、ますますこれからは芸能界とは距離を置き茨ひより 茨城県公式のIBAKIバーチャルアイドルのようなキャラ利用がますます増えていくのは間違いありません。

真の対策としては、スーパーがん保険のように、コカイン保険とか麻薬保険があってもいいかもしれませんが、生態系に組み込まれた芸能界は嫌がるでしょうね。アイドル目指す人は注射されないようにしつつ、製薬メーカーは薬物乱用を止めるための薬物を抗がん剤で作るとか。(苦笑)

 

真の恐怖は、薬物依存症だった体験者の声をぜひ聞いて感じてください。

2/10子どもを守るために行われた三田市民フォーラム STOP喫煙! STOP薬物!

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