ゲーミングラップトップで6K ビデオエディット

昨日のCES発表では、レイトレーシングに対応した20802070、廉価版の2060?がノートPCに入るMAX-Qデザインとなって第一四半期に出荷されることがNVIDIAの革ジャン社長自らの口で説明がなされました。

しかも注目すべきキーワードは、GTX1080より早いのはもちろん、3割小さくなって、消費電力が下がりバッテリー駆動時間が長くなりつつ、60フレームでレイトレーシングと、6K RED Video Editingがうたわれたこと。

昨年購入したGigabyteのAero15Xの後継機がもう出るということと、製品サンプルがプレゼンの中でNVIDIAのCEOの手にあったことに衝撃を受けました。後から詳細を見ると、corei9-8950HK+NVIDIA GeForce RTX2080(8GB)とあって、何気にLANやWi-FiカードがKiller シリーズになっていたことにも驚きました。

確かに電力は230Wにアップし、リチウムイオン電池が94.24Wに上がっているものの、重さが2Kg未満とあるから衝撃です。新しい付加価値ですから価格も衝撃的でしょうが。

 

まぁもっとも大きな衝撃は日本の政治。

ここ短期間での安倍政権の自由化貿易という名の国売り物語には、もううんざりですね。

・日本は農薬基準値を最大400倍に緩和。

奇形児出生、ガン41倍増加、白血病、肝臓病、アレルギーといった健康被害を出し続けつつ、世界で爆売りされる除草剤(ランドアップ・・グリホサート)+ベトナム戦争で使われた枯葉剤「2、4-D」とのセット農薬が日本にどんどん入っている。ホームセンターに行けばたくさん出会える。

援護射撃は基準値を大幅に緩和して輸入し易くした安倍政権。農薬の残留基準を大豆5倍トウモロコシ5倍小麦6倍てんさい75倍蕎麦150倍ひまわりの種400倍に引き上げた。世界でのグリホサート農薬規制は厳しいが、アメリカのお役に立つべく、日本政府は規制を緩和する。(バックについて指導しているのが商売人+規制緩和チームなので農家は置いてけぼり

・中国人によって東京ドーム400個分もの北海道農地が買い占められている。

法人設立してスタッフ2名おけば管理者ビザがおり、10年待てば永住権までついてくる。外国人土地法で 大正時代から国防上、外国人の土地所有を禁止できる法律がある日本だったが、2019年発効予定のTPP条項で無効になり(国の法律より条約の方が優先される)、日本の資産を守ることすらできなくなる。

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