VR装置をつけずに3Dを合成する方法

バーチャルユーチューバー(Vtuber)養成ギブス

という言葉はないですが、それなりに認知度が上がったキャラを使った動画配信は今、ありがたいことに知識があまりなくても、実現できるソフトウェアが増えてきました。特にスマホだけで完結するのは面白いし、とことん気軽ですね。

顔認識する機能を有するiPhoneX系スマホは所有していない、もしくは作業中にLineや電話が気になる人はやはり、PCでやるのが手軽かもしれません。

その手のソフトウェアはたくさん出てきていますが、個人的にはバーチャルユーチューバー向け PC版アプリとして、HPにも表記のある3tene(ミテネ)がお気に入りで使っています。

ウェブカメラがあれば顔認識でまばたき、顔の向きを変更でき、マイクからリップシンク(唇の動きの連動)アバターに投影可能。ウェブカメラがなくても予め用意された表情やポーズを変えて、アバターを動かすことができます。イフェクト効果も何気に面白いです。

 

キャラクター本体

は、ドワンゴのVR用の3Dアバターフォーマット形式のVRMを持ってくる必要がありますが、ニコニ立体には、無料で商用利用なものもたくさんあって、お手軽です。最近は自由簡単に3Dアバター作成できるVroidStudioや、Vカツでの製作物も増えています。

3D?で動かそうというのだから どんなPCでも快適操作出来るものではありませんが、第三世代intel corei7とNVIDIA GT650Gを搭載するノートPCでなんとか動作したので、外部GPU搭載PCならそれなりに動くようです。

何気に肝なのは、LeapMotionを組合わせると手も動かせること、UnityCapureを入れるとOBS Studioにカメラとして絵を渡すことも出来るので便利です。

関連URL
https://3tene.com/
https://vkatsu.jp
https://3d.nicovideo.jp/

コメントを残す