LAN Optimizer

先月に購入したノートですが、さすがゲーミングPCだと思ったのが、ソフトウェア群の中に、LAN Optimizerというソフトがあって、起動してみると、Game Mode、Stream Mode、Browser Mode、Auto Modeの4種類のモードが選べるようになっています。

OneNoteが使いまくってます

詳しくない方には 何のこっちゃという話ですが、要はネットワークを流れるデータ制御がこれで出来るということのようです。まぁ制御といってもLANボードやファイヤーウォール設定でやるようなパケット単位やUDPやTCPといったプロトコル単位は出来ません。

そういった細やかなことろは無理ながら、アプリケーション・プログラム単位で、たとえばゲームモードの際は、ゲーム以外をオフにするといったゲーム野郎には必須の項目があります。おそらくWindows Updateもオフにできると思いますので、なぜ今!というようなときに彼らのお戯れを止めることが出来るというわけです。

もっともこのゲーミングPCには別アプリでWindowsアップデートを止めるアイコンがあるので、ダブルで安全ですね。

インターネットが高速常時接続可能になったのをよそに、ウィルス仮想通貨のマイニング作業など、こっそり入れられる・掘らされる行為が増え、またソフトメーカーもOSも100%仕上げずにアップデートという名のバグ対応をするもんですから、どんどんリソースを奪われてしまいます。

さすがゲームプレイを一瞬でも止めないために、こういう機能が入るというのは素敵であり、ゲームをしない私のようなものでも、生中継中心にしたい場合でも、無駄な横やりが入って、不安定にならないので、ありがたいです。もうすぐ実践投入してみます。

 

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