大画面はなんたって見やすい

子供の直接的感情そのものの表現で恐縮ですが、本当だから仕方がありません。

ずいぶん長い間、11.6型液晶搭載約1.8kgのマウス製コンピュータを愛用していまして、今もCorei7-3612QMの4コア8スレッドなので、スペック的にバリバリ現役なので2万で中古を1台追加したぐらいです。Edius8で4Kのログ編集(v-logL)する際は持ち出すのですが、モバイルとはいえ元はゲームPCですから、バッテリーが3時間も持たず電源ケーブルが必要になってきます。電源は軽いのを仕入れたのでさほど苦労はないけれど。

タッチパネル対応のモニターでペンを多用するようになったきっかけは、新古品として手に入れたToshiba Dynabookの13.3インチ。ペンの追従性やアプリが逸品で宣伝の上手いiPad ProやSurfaceProにも全然負けておらず、というか勝っている。もう紙のノートは完全に卒業させた強者マシンなのですが、いかんせんスペックがCorei5 7200Uなので、17時間標準で持つといわれて嬉しくもやはりスペックが映像編集者には向かずマウスのPCと使い分けが必要でした。

 

モニターサイズの慣れは恐ろしい

ピクセルでいうとなんと11インチの方は1366 × 768ピクセルだったから、昨年手に入れたFHD対応の13インチは開放的で、映像を見た時もとても衝撃を受けて、キレイでした。(映像人間とは思えない。。笑)

そしてさらに先月末、中継で必要にかられて、泣く泣くベゼルの薄い15インチFHD IPS panel を持つ高額ゲーミングPCを手に入れ、積極的に持ち出してテストしていますが、大きい分キーボードは打ちやすく、2Kgでも薄いので軽く感じ、8世代CPUの6コア12スレッド、バッテリーは省電力にすると体感で7,8時間持つので優秀です。もちろん4K v-logL編集しつつGTX 1070 をぶんまわしてしまうと、DaVinci Resolve 15 Blackmagic DesignはひょっとするとEdiusよりもとても快適に動作する?のですが、2時間持つかどうかになるので使い方次第でしょうか。

性能はともかく、画面サイズが11インチから15インチに移ると、これほどまでに解放感というか、ウィンドウをたくさん表示出来る快適さを、今日思い知った次第です。自宅でデスクトップ+大型モニターをマルチモニター化する利便性は理解できますが、外の景色を見ないとクリエイティブワークが進まないので仕方ありません。ただし電源は180W なのでご想像の通り超巨大です。(笑)

 

子供の目線

で、本タイトルの話に戻るのです。そういえば誰が言ったか忘れましたが昔の偉い人が言っていました。子供を相手するときはどんなに地位や名誉があっても、優れた言葉を持っていても、相手に通用しない。つまり本気でぶつからないといけないし、伝えるためには真剣にそのことを理解していなければ見透かされる。なぜどうしての連続の先にあるものは原点だから、自らが追求していなければいけない。そして単純・シンプルな言葉でしか伝わらないから、誤魔化しや、言い訳ができないということで。

結局、政治家も子供に政治を説明し、子供が理解するまで質問させるようになれば、森友問題も加計問題も含めて、もっと世の中シンプルに向かって経済効果があると思います。しかし、そうなると民主主義の決定プロセスを無視させる構造 経済財政諮問会議を創設し、選挙で選ばれていない経済学者 竹中へーぞうなど情弱な国民をだまして特区制度で抜け穴をたくさん作り関係する人材派遣会社に数百憶をもたらし、通販会社の薬ネット販売許可など、裏ルートで大儲けしてきた人達が生きていけないインテリ勢が溢れる世の中になるので、難しいですね。という夢を見ました。

つまりアンダーにスタンドするからUnderstand

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