赤の世界 2017年 秋の平等院鳳凰堂 特別公開

季節外れの 到来!

昨年11月平成の大修理後 初の特別公開日に現地入りして平等院鳳凰堂で撮影していたことを思い出しました。今は2018年梅雨入りの6月ながら、撮影したままで放置していてようやく軽く編集しましたので季節外れながらアップします。そういえばこの日も途中軽く雨が振ってどうなるやらと思っていましたが、最後は晴れてくれました。

特別公開は今年2018.4にも桜との共演があったようですが、紫、白のサクラもいいけれど、真っ赤に燃える紅葉と赤い建物も面白いですね。水面に映る鳳凰堂ライトアップされた木々の紅葉が逆さ富士のようで、美しかった記憶が蘇ってきました。

それでも赤色は長時間見ていると疲れます。この記事もわざと赤色を多くしてみました。(笑)飲食店が赤を使う傾向が強いのは、リラックスしてしまう青色だと、なかなか帰ってくれない心理作戦が働いていますから、人間の緊急時の赤を見る集中力は凄いのだと思います。(もちろん血を見たら対策が必要だし、火事も同様、赤ちゃんは母親のお乳を探して命を繋ぐわけで、やはり防衛本能をMAXまで引き出す色こそなんだと確信しています。)

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