師匠に学ぶ 高度な実践講座

日本政府もさじを投げたインドネシア政府にコネなし、金なし、企業したばかりの若者が病院を立てるとか、瓶が当たり前だった酒業界に1.8リットルを2リットルにし、かつ紙パック導入を援護射撃したり、世界企業を来日させて大手企業間のコンソーシアムを指揮したり、少数精鋭で世界シェアNO1、NO2の企業に自社商品を納入していたり、もう尋常でない一級の実績を持つ師匠がいます。

大げさに言うと諸葛孔明が剣を持ち、劉備が動かねば、自分が率先して戦闘に入りそうな勢いだから、頭が下がります。(志と戦略、実践、思いやりが伴っている)

何がすごいかというと、出会って15年近く経過しても、当初から一貫して理念が変わっていないこと。にも拘わらず庶民的で企業を観ず、人や市場を見て判断し、常に合理的で緻密に必要条件を満たし三方良し戦略を考え、中庸的な物事、判断が出来ることです。身の回りの人を幸せにする魔法が言葉の節々にあ ります。

今日は4,5時間かけて、なぜそれがその業界に必要で、どうやったら少数精鋭で実現可能かを、夕食を頂きながら学んだ次第です。

やはりハングリーは世界を、山をも動かすと心に刻んだ次第です。

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