デジタルで亡びないためのスマホ視力保護ツール

スマホよりタブレットを!

画面サイズの関係で比較的触ることが多くなりましたが、電車待ち、手持無沙汰などやはり気軽に取り出せるスマホはまだまだ使用率が多いと感じています。

使い方は人それぞれでしょうが、圧倒的に多いのは文字を読み書きすることでしょうか。個人的にはHPやメール、メッセンジャーアプリ、地図を、見る方が多いと感じていますが、新たに白色の明るさを変える機能をiPhoneで発見しましたので、列挙します。

 

アクセシビリティの色反転のほかに・・・

iPhone内のアクセシビリティディスプレイ調整内では、画面全体に一括反映させる機能が付いています。色を反転させたりすれば白がすぐさま減ることを体感できますが、常用は写真がネガになるので厳しい。となるとホワイトポイントを下げる機能はどうでしょうか。白だけを下げるようで%で調整できるので何気に便利です。

個人的にはブラウザの中でも安泰?なFirefoxを使用していますが、この中に夜間モードを有効化する設定があります。これと先のホワイトバランスを組み合わせれば、そこそも目に優しくなると感じています。もちろんブルーライトを防ぐ眼鏡や、定期的に自然の木々を見ることも忘れずに。

Windwos10なども夜間モードをいつの間にやら採用して押すと暖色が増す、まるでオレンジのような世界で確かに白がない世界になっている感覚が味わえます。

 

印刷された活字を読むものが勝つ

とにかくつまりは、我々のアナログからデジタル、スマホ、タブレットを経験した時代から、最初からデジタルネイティブが幼いころから見続けた場合に、いつ頭がおかしくなるか、失明するかは誰にも解らないということ。科学的な根拠も強く言う説得力もありませんが、少なくても、かつて目の激痛から頭痛やめまいを、スマホ登場からわずか5年も経過せず体験したものとしては、SNSやLineなど際限なく触るような眼の酷使は、国を滅ぼすリスクにさえ感じます。

これは誰が望んだか自動運転無人店舗AIもそうで、超一握りの人しか儲からない、ほとんどの人が自ら墓穴を掘り続けるような事態が起こっているのではと思います。

だから何度も書いていますが、核を持たずしても、放棄しても何もしなければ相手が亡びるという、まさかの後進国が余裕勝ちできる事態がおこるのも、そう遠い世界の話ではないように思えます。

 

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