10年来探していたPCに行き着く(チラ見せ)

妄 想

VJによる動くCG2画面を合成しながら、そのループ映像をリアルタイムに取り込み、今ワープロした文字や、別途カメラで撮影している映像の背景に入れる。思いついた文字を手書きしながらの墨文字の動作ごと入力ソースにして、映像にダイナミック表現を取り入れる。Appleの新商品発表会のように、単なるマルチカメラのスイッチングではなく、プレゼン資料と講演者の映像を上手くレイアウトする。もちろん全て生中継のための演出です。

これは一見普通のようですが、先に素材やレイアウトを完成させてから、それを順序良く組み合わせる方式と比べて、圧倒的に土壇場の表現力UPに繋がる仕組みになっています。

 

たいした妄想でない?!

とはいえ、機材や体制にお金をかければ何でも誰でも出来るように思えますが、電力の問題や、CPUやGPUスペック、接続機器に合わせたインターフェースの豊富さが肝になりますから本来はデスクトップ必須の構成でしたが、これが長年の夢である1台のノートPC内で出来る予感がしていて、わくわくしています。少し大げさか・・・(笑)

Windows10も最近のクリエーター向けアップデートのお影で、ペンの利用や、GPUメモリの利用率が解るようになり、クリエイティブのポテンシャルがあがったことも援護射撃になっています。

今後の実践で投入して様子を見る必要がありますが、昨日の軽いテストでは負荷は軽く、バッテリー状態でもそれなりに持ちそうだと感じてます。

保障はセンドバック&持ち込みで3年いける

ちなみに英語キーボードを日本語OSで使っているから多少癖はあるものの、打ちやすい&見やすい。なんせネット購入時に複数台あったマシンが今日見たらもう売り切れていましたから、大人気機種の予感です。本当は日本メーカーを待っていたのですが、やはり島国&時間的&地理的&センス的不利でいつになるか解らず、本番が近づく焦燥感があって、待てませんでした。ということで少しだけチラ見せ。(笑)

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