自身の視力低下から守る!

国民全て視力悪化で国が亡びる?!

何度か触れている話題で恐縮ですが。歯が痛いと仕事する気にならないのと同様、見えずらくなるとイライラがつのりますね。最後まで付き合う歯とともに、死ぬ直前まで今の視力が変わらないならば幸せです。

「テレビを見すぎると目が悪くなるよ」という両親や大人の教訓がかすむぐらい、全国民が目の前30cmで蛍光灯(タブレットやスマホ)を見続けて、眼を悪くする事態が起こっているようです。目が悪くなるだけでなく頭痛や不眠といった体調不良にまで繋がるから怖いです。

あらためて戦争で領土を奪わなくても、便利なITツールを渡しておけば勝手に目がつぶれて、思考能力がなくなってしまう。さらにマルチ手法の現代バージョン、新しい仮想通貨創設で、儲けようなどと適当にうまい餌を出せば、犯罪の形跡もなく、時間もかけず、リモートで資産を奪える。親の築いた財産なんて痛い子供が一人いるだけで終わるという気がしています。

そもそも戦勝国の芸能界やポルノなどの娯楽創設、記憶力だけの戦後教育(偉人を隠し、年表記憶だけの人への興味をなくす教育)といった骨抜き戦略は見事に功を奏し、日本人の真面目さと辛抱強さ、勤勉さすべてを奪い、おかしいことをおかしいと言い、先人や自身の国に誇りをもつ気を起こさせない戦略が成功したという見方もありますが、今は世界中の国が自滅の危惧さえあります。いずれにせよカジノ創設はバカ丸出しですね。

参考.長時間スマホで「IT眼症」…目の疲れ・頭痛・不眠、小中学生も多く
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180423-OYTET50062/

 

はんてんもーどぉ!

話を戻して、眼の悪化から守る手段はないでしょうか。実はiPadやiPhoneには反転モードというアクセシビリティ機能があります。かつての黒板同様、黒バックに白文字は見やすく、そもそも蛍光灯が点滅する白領域が少ないので、眼の負担がとても少ないです。一方で写真はネガになりますが、可愛い顔写真の釣り記事につられなくていいかもしれません。(笑)

ipad側で画面キャプチャーすると、普通の画像になったので、考えれば当たり前、ソフト上見る時だけ反転させているだけなのですね。

こころの目で見る観る診る

みるというのは深いですね。中でも観世音菩薩にもある「観」は心でみるという意味で、相手の外見ではなく中身を捉える、本質をとらまえるという解釈で良いみたいです。

そういえば先日は全盲の方が白杖(はくじょう)を不安定につきながら、危ういなぁと思っていたら郵便ポストにぶつかりました。あぁ...サポートすべきだったかと心苦しく通り過ぎて、恐る恐る後ろを振り返ると.....なんと笑みを浮かべて、カバンから封筒を出してポストに入れておられたのです。まさかの横幅3mはあろう歩道と道路が接する境界にあるポイントになんなく到着したこの方の凄さと、人間のポテンシャルに驚いた次第です。

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