あらためてジンバルの恩恵は、様々にあると感じています。
- ビデオの絵に命を吹き込む(真のユーザ目線に近い)
- そもそも風の強い日はステディカム系の振り子系安定装置では味わえなかった移動撮影が出来ること
- 高さも変えられ、撮影中に向く方向を変えられること
- セッティングが容易なこと
- ステディカム系よりも見た目大げさにならない(アイスクリーム型)
など、たくさんあると思いますが、今更ながら何よりも水平出しが簡単なことかと思った次第です。
映像も写真も
即座に水平出しが出来るということは、移動中、どこでもすべてがシャッターチャンスになることを示し、カメラ側のログ撮影を組み合わせれば、後から明るさや色さえも極力波状させない品質維持が出来ることがあります。
もっともシングルハンドのアイスクリーム型の弱点は上下動を抑える足技を要求することと、上下逆さまにして走ったとしても機種によっては、三軸モーターがGや衝撃に耐え切れず、それなりにチューニングしていないと、ぶれの原因になることでしょうか。
いずれにせよその威力は映像収録だけでなく、写真にもあると実感しています。4K60P以上で撮影できるカメラなら写真にしてもそこそこキレイです。
ということで、仕事を抜け出し、中之島のバラ園に早朝、少しだけ撮影してきました。(4096*2160、8bit、24P、vlog-L)
さすが10時を超えると大勢の人であふれ、お年寄りから、幼稚園児が混じる混浴状態でなんともホノボノ&カラフルな数時間でした。
仕事を抜け出し、中之島のバラ園に早朝、少しだけ撮影してきました。
さすが10時を超えると大勢の人であふれ、お年寄りから幼稚園児が混じる混浴状態でなんともホノボノ&カラフルな数時間でした。
まだまだつぼみも多く楽しめそうですので、お近くの方はぜひ!