ビジネスチャンスは常に回っている+アルファが必要?!

三宮駅前の大工事は、周辺をまとめて所有していた地主が亡くなったか譲ったかで、念願適った動きを見せているようです。

どれだけ安定的な地位をもっていても、また不安定であったとしても、目標まっしぐらに突き進んでいれば、いつかチャンスが訪れるという典型的なパターンでしょうか。

 

チャンスは廻る

そもそもまっとうに生きていれば?!、昔の仲間や友達と繋がっていて、お互いがそれなりに年齢を重ねたなら、何らかの役職についていて数百といかなくても数十万ぐらいの仕事は楽に出す権限ぐらいは持っていても不思議ではありません。

だからこそ、タイミング良く受け取るためにも、チャンスが来たらやる のではなく、来る前からやることが大事であると思っています。不思議なことに企業のPRもいろいろやりましたが、どちらかというと基幹業務に近い現場力を高める教育ビデオに関わることが多いと感じています。一発仕事よりは、企業の現場部門とタッグを組む 腰を据えた仕事は、安定しつつ、責任も大きいと感じていますが、まさにやりたいことに適っているのかなぁと思っています。

 

仕事も類友・・・

神道仏教聖書という学びを少しだけかじって想うことは、優れた人の行動を突き詰めること=その人間の本質を突き詰めることになり、最後はその人の人生観だったり宗教観に行きつくしかないと感じています。つまり良い仕事をする人は何らかのバックグラウンドがあって、その道の師がいる人もいて、それが道に適っているから上手くいっているわけで、それを掘り起こして他の人に適用するということは、その人と同じ宗派に入るぐらいの価値観の一致が必要なのかもしれないと思った次第です。

やりたいことが出来ているかどうかは、逆説的ながら自身がその道に向かって真摯に向かえているかどうかにかかっているのだと思うのです。類は友を呼ぶといいますが、仕事も類友かと。

 

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