設立11年経過、日常になるだろうグリーンバック

吉良上野介に対し 赤穂藩藩主 浅野内匠頭が江戸城松之大廊下で斬りかかったのが、今日(旧暦の元禄14年3月14日)

2007年3月14日に会社を設立したので気が付けば12年目がスタートすることになります。

 

殿中でござるの事件後

喧嘩両成敗になっていない政治に物申すと、四十七士こと、赤穂義士が吉良を討ち果たし本懐を遂げるのですが、現在の政治もひどいものですね。

北朝鮮問題に拉致被害者を持つ日本が取り残され公文書偽装問題、福島原発被害への対応も進まず、不手際ばかりが目立つ政治家や官僚と、なんだか時代は進めば進むほど、国は退化してるように思えます。誰が見ても安部ちゃんが中心なのに、犯罪者を別に仕立てようとする姿が見苦しい限りです。あんなディスカウントが誤魔化せるなら、相当数の悪事が普段、政治的にもみ消され、実行されていることは自明ですね。

まぁ天網恢恢疎にして漏らさず の教えのように、悪事を行えば捕らえられ、天罰がくることは間違いないのも確か。

自身が何かできるわけではないのですが、少なくとも赤穂義士の地で生まれたものとしては、忠義の意味を伝えるとか、良い国にするために、得意分野でお役立ちするしかないと思っています。そういえばグローンバックは蛍光灯でも太陽光でも、お手軽に出来ることが解ってきまして、4Kで撮影すればさらに境界も目立たなくなり、デジタル技術の進化に舌鼓をうっています。

これがリアルタイムに表示できて生中継出来るのだから、ジンバルやドローン含めて、アイデア次第でなんだって出来るんだと思い知らされます。

 

これはある種不幸

であることも確か。納期や予算、画質など条件が厳しいからアイデアが伸びていた昔と比べて、みんなが同じAdobeソフトを使い、こぞってDJIのドローンを毎年買い替え、簡単に高度なことが出来てもそれはソフト・ハードの功績であって、使い手のオリジナリティ発展とは逆方向に向かっているように思えます。

そういう意味では、アナログ的手法に向かえば、0か1のデジタルと違ってオリジナリティが出るのは当然で、その組み合わせが新文化形成に役立ちそうな気がしています。全ては夢のまた夢、後悔ないように進むことが長持ちの秘訣なんだと思い、13年目に向かって頑張りたいと思います。

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