4K 2カメ スイッチング グリーンバック

今日は4K 2カメと、PCでのスイッチング&保存&プレビューカメラでの収録ダブル リアルタイムグリーンバック抜きで行いました。

上からと横から2方向のどちらがいいか解らないので、お客さんに指示をもらってスイッチング。PCとは別にモニター設置していたから、見ながらやれたとのことで、時間オーバーせずに終われました。初チャレンジでしたが、車を使うことなく機材輸送&お手軽高度撮影ができる手法を編み出せた気がします。

 

働き方改革=働かせ改革

しかし あったかい陽気ですね。既に街路樹の数本だけ、サクラが少し咲いてました。人間に個性があるように花にも季節感の感じ方に違いがあるようで面白いなぁと思います。

しかし改めて 自然はサステナブル=持続可能であるからして、理にかなった動きをします。お互いの花同士でケンカしたり、ましてや圧力をかけて壊したりしませんから、安倍ちゃんの自身の保身のために他の人間を追い込む森友問題しかり、「働かせ方改悪」法案しかり、なんだか高度なのか間抜けなのか解らない生物なのも人間なのですね。

 

野口のグチ

以下は愚痴&忘備録なので、見ないでください。(笑)

オリンピックで国民の意識があっちにいってた間に危うく成立しそうになった働かせ方改革。厚生労働省のバレバレ盛り盛り調査のお蔭で延期となりましたが、本来、労働者=一般市民をより劣悪な状況に合法的に追い詰められるための最重要法案なのです。

例えば高度プロフェッショナル制度裁量労働制度の拡大=過労死促進制度であり、出来高払い制度は、仕事の成果に対して行う報酬支払い制度

つまり労働者に対して、目標を達成させるまで長時間労働を強いらせることが出来る、まさに雇い主万歳!な裁量労働制度なのです。

 

日本包囲網

気が付くとこの日本もアメリカ同様、政治家はすでに大企業の言いなりと化しています。もちろん歯向かうと、選挙に勝てないから仕方ないのは解ります。しかし残念なことは、日本の大企業の資本の3分の1がすでに外国資本になっているということ。

アメリカでは国側に薬価価格など政治介入できないジャンルが多く、増税されてもユーザから吸い上げるからびくともしない。銀行、製薬企業、保険会社、証券会社が我先へと競って政治のバックドアから政治介入し、自分たちが儲かる法律を作れます。オバマケアの目指した国民保険を骨抜きにし、保険外をたくさん作る。自由診療という名のぼう大で破滅的な薬価価格や治療費を請求する。盲腸で200万円。チャリンチャリン(笑)

拳銃での残忍な事件が後を絶たない理由を本気で理解できないのでしょう。

 

怖いのは国内だけで飽き足らず、ヘルスケアリートや、不平等なお薬買い取り条約、安倍ちゃんの外資を呼び込む国家戦略特区法(2013年12月成立)を通じて、病院の株式会社化含め、保険適用外=自由診療を増やす。もちろん米国同様、払えない国民には保険の出番。すでにがん保険は全部外資にのっとられている

6,700万人が加入する公的年金は、いつの間にやらほぼ外人の手の中にあり100%投資対象にされている。独立行政法人GPIFが70%強 外資金融機関で構成される運用団体に、上限なし&運用リスクゼロで任せている。にもかかわらず運用費で毎年1%払っている。

コンビニの24時間働かせる方式など、士農工商時代の農民もびっくりの太陽が沈んでも働かせる、上が使いつくせないぐらい儲けるグローバリズムは本来の和の国とは違う方角にいっているように思えて残念です。(アメリカ保険会社トップの社長の年収は12億円。CEO報酬額平均一日3.5万ドルの医療保険会社)

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