10億が200万!国有地 払下げもみ消しで人が亡くなる

土曜日だし 政治もいいでしょうか。

死に物狂いで 罪を隠そうとしてボロが出続ける安部ちゃん周辺。殺人事件、内閣総辞職、有印公文書偽装、消費税増税の再延期、政治空転など様々な利害関係者の思惑がうごめき、平成の終わりに大きな事件に発展しそうな今もっともタイムリーな話です。

山崎豊子、伊丹十三、清水一行などのリアルな企業実態や事件の内幕を描いた読み物を、まさに舞台で見ているようで恐ろしい限り。

財務省はもうだましきれないとみたのか前財務相理財局長 佐川氏の答弁なしでの突然の辞職、そしてまさかの国有地払い下げの交渉担当者(池田靖国有財産統括官の直属の部下)の自殺。こちらは偽装された可能性もあり、まるで内情を知りすぎて殺された可能性がある伊丹十三監督のような話。

首相は超やり手?!の北村内閣情報官に指示し、朝日新聞にリークした犯人捜しに死に物狂いになっているといいます。北村氏は諜報機関のトップだから警察や公安も自由自在なんでしょうかね。税金を何に使っているんだか。

仮に犯罪の発端が安部ちゃんの夫人であったとしても、その影響を被る人たちはそれを防ごうと、さらなる誤魔化しや犯罪を増やし続ける。しかし取り巻きの圧力が強くなればなるほど、正義の部分も光り輝くでしょう。現世でのおバカは死んでからの方が地獄でしょう。宗教をちょっと学んだら解ること

真実の程は知りませんが、大人たちがつまらないことに囚われて自分がやるべき仕事をまっとうしなくなったら終わりですね。そんなことはともかく、悪い見本ということで、見習わないようにしましょう。

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