1時間12分の誘い(いざない)

1時間12分スマホに表示された画面をみて、映画スタートまで1時間ちょっとだったから、うん いけると、歩きを選んだところまでは良かったものの・・・・

食指が動かない

という表現があっているとは思いませんが、近郊での電車使いはもうとっくに止めています。

貧乏人としては数百円も惜しいのが本音ですが、表面上の言い訳は、血行が良くなり、景色が目から入って、脳がスッキリする、つまり身体全体が自然に同化し、健康になれるというところでしょうか。

 

健康はつくるもの

で、最初に戻るのです。少し出資した自作映画が無事完成したというので、ロードショーの中間地点の今日、同じ少額出資者の知人に誘われて十三のシアターに向かったのですが、グランフロントの北側は再開発が進んでいて、曲がりたくても曲がれず、左に行きたいのに右に迂回を要求された回り道もあり、結局、残り10分を切って十三大橋のたもとに到着したのです。

そもそも競歩のような歩行速度を自負している人間からすれば、1時間12分とGoogle mapに言われれば、1時間で行けると踏んでいただけに大きなロスタイム。知人からフォロー電話をもらった10分前には、まだ橋の手前でした。

結局3Kg前後の鞄をもったまま、十三大橋をダッシュし、現地まで滑り込みセーフ出来たのでした。

今日は結局、いったん事務所に歩いて戻り(非連続ながら1時間12分の帰路を戻り)、また21:30の梅田納品に歩いていくことになり、もちろん帰りも歩くことになるので、今日は総距離20Kmの歩行距離を稼いだことになります。

お世話になった監督がガンを患ったこともあり、また映画の内容も、看取りに関係するものでしたから、健康は買えない&自分で作っていくものであり、人に迷惑をかけないよう心掛けるよう強く思った次第です。足クタクタで良く寝れそう(笑)

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