タイムラプス的 移動動画テスト

東日本大震災か7年も経過するとは・・・福島の今の魅力をお土産で伝えるプロジェクトだそうです。ふくしまみらいチャレンジプロジェクト

 

タイムラプス的 移動動画テスト

ショートカットとか早送りという言葉は、主に閲覧者(ユーザ)にとって時間を短くする合理的手段として知られています。

その代表的な映像手法であるタイプラプスは定点に置いたカメラで定期的に写真を撮り、動画化することで、時間をショートカットする手法ですが、むしろ未体験の面白い映像が見られることの方が大きな特徴になっているように思えます。

雲や天体や星の動き、建築物が建つ様子や、イベントでの群衆の動きなど、12時間を超え明るさが変わるような長時間の短縮映像は、新しいアートのジャンルを確立したといえます。

最近では、超高解像度で撮影した写真を、AfterEffectsなどでパンやズーム処理させたりすることで、もうどうやって撮られたのか解らないほど手が込んだ作品も見つかります。

さらに発展して、最近はパンやズームを自動で実施する移動支援ハードも登場しており、簡単に高度な映像が得られるようになってきました。

今回、視点が変わるタイムラプスがあってもいいと思い、実権をしてみましたら、いい具合でした。もう少し調整し、夜ならヘッドライトやテールライトが流線形を描いて幻想的な絵になる予感がします。

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