打合せは手書きデジタルがNO1?!

写真 2018-01-26 15 00 52毎度毎度、同じような記事を書いているような気がしますが、時代は猛烈なスピード動いています。CESでも2 in 1型+ペンが増える中、年々というか、お客さんとの打合せを繰り返す度に、手書きの重要度が上がっている感じがあります。

 

打合せの手持ち無沙汰、もどかしさはPCで解消?!

今回も、Toshobaの2in1で、キーボードとモニターの背中をくっつけたタブレットモードスタイルにし、ペンで縦横無尽に手書き。パームリジェクションなので一応画面に手を付けても大丈夫。

印刷しないのにA4ってサイズ設定は何だよ?という反抗心を持つOneNoteの無限にみえる広大なキャンパスで、スクロールも拡大縮小も手で行いながら、線や点、文字を描き中身を深めれば、理解度合も打合せの密度もぐっと増します。電子的ホワイトボードでもいいのでしょうが、少人数ならすぐPDFで渡せるこの手法はグッドでしょう。

uchiawaseさらにはハードウェアのセールスマンのごとく、FHD動画デモを見せるためにテントモードにすれば、「当社はToshibaだからこれ買ってもらおうよ、手書きペンも便利だし」と、ひそひそ話・ささやきが聞こえてきて、認知度&便利さがようやく伝わってきたと感じています。

撮影が決まってから選ばれる立場ではなく、何をどのように作りこむかという、企画段階から主催者側立場で考えるミーティングに参加させて頂くことが叶うようになれば、手書きが大いに生きてくるとも実感しています。

既に仕組みはありますが、近い未来にはエンドユーザレベルでペンやタブレット、PCをもった者同士が、ネットでつながり、手書きで大きなキャンパスの上でプロジェクトを企画し、描いたものをグループ化したり、統廃合しながら集約し、共有、発展させてゆくステップが出来上がるのは間違いないだろうと感じた次第です。

まぁそれまでに字が上手くならなきゃねぇ(苦笑)

コメントを残す