Amazonプライムビデオ ストリーミングでのビデオ?

Amaoznでのプライムビデオを、タブレットPCに接続した大27インチのモニターで見ました。

光回線がなく、3-8Mbps程度のwi-Max2回線だからか途中、急に画質が悪くなったりもしましたが、ベストな時はもうこれで十分な画質だと思います。もっともFHD用のモニターで元が高画質な映画だからかもしれませんが。

スクリーンショット (126)_LI

具体的には4万で購入した中華タブレットPC(Cube Mix Plus)にUSB-C接続した拡張アダプターのHDMI端子経由で接続しましたが、CPU利用率も20%を切るなど、とても省電力な再生が可能でした。

写真 2017-03-20 17 24 397世代CPU Core M3-7Y30搭載で、ハードウェアによる10bit 4Kエンコード、デコード機能が追加されたintel HD Graphics 615の恩恵もあるのかもしれまん。ひょっとすると接続環境がWindwos10の複製接続ではなく拡張接続モードとして、27インチモニターを設定したことも関係あるのかもしれません。

hhhいずれにせよこのタブレットとキャプチャーアダプターだけで、WebカメラやGH4など一眼レフを接続し、外部音声も入力しながらそれなり複数カメラの生中継できることを考えると、タブレットでさえも省電力と高機能を合わせた究極の配信・受信マシンになったことを示しています。

本PCはファンがなく、同一CPUを掲載したPCと比べても性能が良いみたいで、700gのけっして軽くない重量はワコムのデジタイザーを搭載し、ペンで表現が優れていることもあるから、本当のPC以上にマルチメディア用途に活躍し、重さのデメリットを吹き飛ばしてくれます。スクリーンショット (125)

TmpgEncでは4K動画のGPUエンコードもなんなくこなし、所有するクアッドコアノートよりも早かったので、GPU進化の恐ろしさを感じるとともに、これを使うシステムは、画質マンセーな人たちと組んだ企業と比べて圧倒的に、合理的に映像の量産とアップロードできる可能性を秘めていると確信した次第です。

コメントを残す