施設がお客様との関係性を結ぶ仕組み

メールに始まり、メルマガやライン、Facebook、Twitterと、いろんなツールがお客様との関係性作りに使われるようになってきました。

 

対面なし&即効性は難しい

しかし人と人が対面していない場合、よほど知りたい情報があるからとか、何かプレゼントがもらえるとか、特典がない限り、はじめてのユーザとの繋がりはもちにくいことも確かです。そして一般的にはそんなその関係は、一過性でしかないのです。

そもそもお薬のように即効性を求め、マーケティングの観点で囲い込もうとするから、強引な関係性を結ぶことになり、ひとつの失敗で、最悪は社長がお詫び会見するところまで進んでしまうのです。

しかし人 対 人の関係性がしっかり出来ていれば、失敗はゴメンと謝れば、ある種許されるのだと思っています。これが強制的な繋がりで、何らかの利益を得ようと片側が下心を持っていたなら、いっきに不備の拡散がなされたり、SNSを荒らされたりするのだと理解しています。

CMで一発博打的なことをやるところに限って、会社の理念は立派でも、実際は公表できないような目標を掲げていたりします。

これからは法人 対 人の関係性ではなく、人間同士の繋がりが下地となって、ビジネスに繋がるという、本来の仕事(志事)とは?に戻っていく様な気がしています。

ということで、本日、ホットラインを作る仕組みのひとつとして、最近機能拡張したAR提案の一部をご紹介します。

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オプトインというお客さん同意の元、タイムリーな情報を送る仕組みを、ARDM機能アクセス履歴という3拍子で実現する仕組みです。紙媒体やアナログのカードが、ネットに繋がるある種IOT(internet of things)なのかもしれません。

そして表示する動画は、施設ならば、ジンバルによる移動ストリートビューがいいと核心しています。

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