哲学を持て、人生観、社会観を確立せよ

勉強会での内容

新人への教育をどうすればいいのかというテーマでしたが、気が付くと、何歳であっても必要な真理でした。※資料画像は一部割愛

  • 師匠と友を持て
  • 利己心でなく利他心を持て
  • 自分の進む行為に責任を持て
  • 人は生きるために食べなければならないが、何をしても食べられたらいいのだろうか。

 

生きがいある生活とは何か、何が幸福か

には申し訳ないが、じゃないのだから欲望と煩悩に従うのではなく、こうしたいという意思を持つべき。仕事=志事とも書かれるように、一生関わっていくことだから、一生をかけても惜しくない仕事を持つことが幸せではないだろうか。

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よく若者がこれ見よがしに、自由とか権利を主張する人がいるけれど、それは大人であるという前提が必要である。つまり年齢だけ20歳を迎えたとしても、社会的常識任務を全うする人だけが持つ権利。社会秩序にのっとった上での話。

Twitterでの写真投稿を見るとネット社会で誰もがカメラマンになった分、昔よりやりにくくなったとは思いますが(笑)

出来ないと文句を言う人に限って、本当は何もしていなくて人や物のせいにするという人をどれだけ見たか数えきれない。自身も耳が痛い話ですが、あんたもね と言われない様、わきまえて行動していきたいと思います。

 

専任はもう不要?!

教師はある特定分野を除いて、専任の給料性にするのではなく、やはり社会で活躍している現役を使うべき。政治も同様、二世や三世もいいけれど、若くて未来の国や県市町村のために心底、能力を尽くす人が必要だと思う。

かつて記憶マシンであった官僚は、ネット時代になると多くの役割はコンピューターで代用可能。だからクリエイティブな人や、巻き込み力のある人、ビジネスがうまい人が主導権を握り、全世界がつながった世紀でのリーダーになるべきだと強く感じた次第です。

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