公共施設を全面禁煙、ホテル分煙…罰則科す新法

写真 2016-01-11 13 59 58こちらで喫煙される場合ポケット灰皿のご用意をお願いします。(コンビニ前)
写真 2015-12-22 14 15 06タバコ捨てルナ。(ステハナ?)

2000年ジャスト(1秒前)でタバコを辞めた人間としては、もう興味がないはずのタバコですが、防止条例に絡んでいる人間としては、考え深い話題です。

もちろん、たばこを吸っている人にとっては、タバコ本体が値上がりし続ける中、喫煙場所さえもなくなり続けるという、何重もの厳しさが一段と深まったような気がしています。

 健康増進法をきっかけに銀行や郵便局などが禁煙化、この矛先が事業者に向かうといいます。商売を考えるとどちらか一方にシフトするしかなく、お酒を出す店はともかく、大半は禁煙の流れに向かうのではと思います。

とっくの昔に戦費調達の大義名分もなくなったことですし、いっそのこと、専売特許を辞めて解放したらいいのにねぇ。

 

以下Yahooのニュースです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160105-00050066-yom-pol

2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、政府が受動喫煙規制のための新法の整備に乗り出すことが分かった。

スポーツ施設や学校、病院などの公共施設を全面禁煙に、レストランやホテルなど不特定多数の人が利用する施設は喫煙スペースを設置するなどして分煙とするよう、施設管理者らに義務づける。違反者への罰則も盛り込む方針だ。

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