人生初のポスター作りをしています。本来はプロに頼むのですが、予算がなく、自身がやることに。
映像はほとんどFHDに固定されてフォーマットは簡単になりました。Youtubeなど閲覧者環境に合わせて、複数サイズ変換してくれるから便利です。
紙はほとんどよく知りませんが、A1(594mm×841mm)というサイズを目指して作ると、なかなか大変なのですね。いろいろ加工していたら400MB以上にもなるサイズとは・・・
編集環境
外で、暇があるときに、ざっと出先でやりたい。
ということで、最近中古で3万1千円で買った、今いろいろと話題のTOSHIBA10インチタブレットを使用。
まぁCPUはInter Atom Z3735F、2GBメモリな構成ですが、静止画加工は案外いけるものです。(32ビットWindows10)
データは内臓ではなく、外付けのmicroSDカード32GB。FHD動画が撮れるそこそこ高速なタイプです。
作業工程
無料のGimpという画像加工ソフトを使って、商用OK無料のフォントを使って、ボランティアで手伝ってくれたコスプレーヤーさんの写真と、購入した著作フリーの外人写真を使って、淀屋橋駅ビル上部の無料スペースを使って、数時間後に追い出されてて無料のDocomoのスペースに移って、あとは一応無料の自分の時間を使って・・・無事 なんとか完成しました。(笑)
優秀なのはバッテリー。4,5時間は触ったのに半分もなくなりませんでした。
肝心の中身は、誰にも相談せずやったので、きっとNGがたくさん出そう(笑)
終わった談
Photoshopは高度になってゆくけれど、価格も高度になってゆく。数名のイラストレーターさんに聞くと、クラウドはネットが出来なくなったら使えないから、恐ろしいという。
確かにソフトベンダー側は在庫を持たず、バグ込みで出荷して他社より先んじる。何かあったらアップデートを仕掛ける。
しかしユーザーの立場になると最新機能がほしいわけでなく、納品で仕方なくPhotoshopを使っているという人も多いようです。
コンピューターに詳しくないお医者さんが、トリミングのためにPhotoshopを薦められて買うという、痛い使い方の逆パターンですね。
探せば無料で手段があるということ。もちろん、お金をかける=時間を買う こともありますが、その反面、学ぶ機会を失うということかもしれませんね。