新しいコンピュータ技術ではありません。
最近知った内容ですが、うすうす感じていたことを防備録として纏めます。多少、左がかっているように見えたら、すみません。あくまでもビジネス視点で考えてくださいませ。
相手の立場で考えよう
小さな島国のイエロー日本人がなぜ清国や、大国ロシアに勝てたのか。これを恐れ、味方であったアメリカが急遽、日本を脅威に感じ、政策転換しました。これが日露戦争直後から作成していたオレンジプラン。(日本弱体化政策)
こうして原発はイエローは人間でないから無慈悲に落とせたというわけです。
参謀目線
もし貴方が、ある国の戦略参謀なら、やっとのことでその国を戦争で負かした後、未来に備える対策は何でしょうか?
教育とか言う前に、まずは、どうしてその強さを手に入れたかを徹底的に調査しますね。そして、反撃を恐れ、二度と立ち向かうことの出来ないようにする必要があります。
日本の精神力の強さは、儒教と神道を元にした水戸学から脈々と受け継がれたものだと思います。藩校で庶民さえ同じ学問が学べ、西洋がかえるの子はかえる とされるところを、身分など飛び越して、有能なら藩の重役に就ける制度が、学ぶ意欲を高めたのだと理解しています。もちろん上になればなるほど、義とは何かなど、古事記、中庸などを介して、国とは何か、国の理念は何かなど、幅広く学んでいます。 |
WGIP
それが、このWGIPの役割です。ウォーギルトインフォメーションプログラム。つまり戦争の罪悪感を与える情報戦略 という意味です。
その名の通り、日本が一方的にとんでもない悪事を働いた、世界の通例とは異なる一方的裁判で一級戦犯者を決めて裁き、全体を反省させ、若者への教育含めて、それらを徹底的に刷り込み、二度と戦いをおこす気力を奪うことが第一です。
そして法律を都合の良いように変更する。天皇を処刑するか、あちらの素人が作った大日本帝国憲法を改正案を飲むかの二択を迫る強引さ満載。
さらに、イギリスの国号であるイギリス大英帝国のように、元は大日本帝国という名前だった国号を日本に変更。
このハチャメチャにどうすることも出来なかった当時の憲法学者の中には、自分の力のなさを嘆き、あちらの世界から怨むと、海に入水自殺をした立派な方もおられたようです。
あとは、マスコミや官僚教育(アメリカで受講&洗脳)させれば、少しづつ自国で小出しに抑止力を持続的に働かせれば、なんとかなるようです。
もっとも侵略のための戦争はよくありませんが、日本はそれをせず、少なくともスタート時点ではアジアを欧米の植民地侵略から守るための戦いをしたのですから、ここだけは、胸を張っても良いポイントです。
天皇家存続の危機
恐れ多いタイトルで恐縮です。
去ったはずの天皇家存続が危ぶまれています。当時の皇位継承権利を持つ11宮家を臣籍に降下させ、この数年内に父親が天皇であるという条件を満たせなくなる可能性が高くなっており、皇位継承が出来ない可能性が出ているのです。
すべてが悪か
もっとも、一方的に攻めるのもどうかということで、もし、アメリカ以外に負けていたらこの国はどうなっていたか、という振返りもあります。きっとロシアなら奴隷化され、国は立ち直れず、ボロボロにされていた気がします。
それ以上に食料難で、飢餓で亡くなる人がもっと多かっただろうと思います。