PC、靴、リュックなど、もうかれこれ何度 修理しているかわかりません。ですが資源のない国、日本だから、一人ぐらいはすぐに交換するのではなく、資源を使いまわそうと思います。(笑)
この黒い物体
これは最近、メモ、メールにブログ、PowerPoint資料などに欠かせない無料WindowsがついていたLiva PC。DOSパラで送料込みでキャンペーン価格で2万以下で買った記憶があります。
今であれば、目の付け所がすごかったマウスコンピューターや、後出しジャンケンのインテルが出したスティック上のWindowsが出た時点で、少しインパクトは下がりましたが、拡張性や放熱性といった部分ではこちらに軍配があがります。
NUC(Next Unit of Computing)というタブレット対抗機?が出た当初には、手のひらウィンドウズにもあこがれたこともありましたが、やはり重いことと、電源が必要なこと、それならノートPC買った方がいいという微妙な立ち位置を考え、貧乏人ベストの位置についたのです。
バッテリー駆動で何日も・・
何よりもバッテリー駆動できるのはうれしく、16,000mAhでPowerIQ搭載、最大3Aで出せるAnkerを用いれば、平気で何日も持ってくれることが自慢です。外付けDVDも接続できますが、ケーブルがシビアなのでバッテリー標準のケーブルがベスト。(立ち上げ時や負荷があがった時のみ大きな電流が必要)
普段はiPad miniをモニターに、Bluetoothのワイヤレスキーボードと、無線マウスで接続して、今流行りのWindows10を入れて、酷使しておる次第です。(64bit OS,32GB DISK)
Livaを補強
前振りが長くなりましたが、Livaの電源端子が携帯電話でおなじみの、何度も抜き差しを想定しないUSB端子だったため、ポキっと内部で基盤から外れて病院送りになったのです。
それがようやく帰ってきたので、ポキっをなくすための施策を考えました。
というか、見たまま、段ボール。(笑)
L字型の端子は、ネット上で発見したものの、変なものを介すと3Aが流れなくなるのを恐れて、これにしました。他のケーブルさせないという噂もありますが、見逃してください。(笑)
緒方洪庵のこの地にある医院群は、きっと繁盛しそうですね。人間も修理修理。