三脚を持っていかず、ズームレンズを持っていかず、広角を持っていかず、バッテリーを持っていかず、でも心臓に響くぐらい近いところから花火をみたい とは最初から計画していませんでしたが、歩いていたら何気に良いポジション取りをしてたようです。
仕事セットを持ってきたので、3時間程度なら待てる とは思ったけれど、やはりちょっと長く感じました。
後から来る人は口がうまい人が多い。すんませんしゅんません。邪魔しませんから何卒・・・で順次、人が入ってきて、結局4名が並んで撮ることに・・・
でも、奈良や尼崎から来られていることを思うと、徒歩15分程度のこちらは申し訳なく思ったのも確かです。
にしても、みなさん写真撮影だったようで、良い太い三脚を構えておられました。
おひとりは退職金をつぎ込んだだけあって、立派なカメラ群をお持ちでしたが、バルブ設定しても1病未満でシャッターがおりてしまうなど、失敗続きで、良い写真が撮れなかったようです。
試行錯誤する時間はたっぷりあったのですが、年齢を重ねると、もう次回となったようにも見えました。それでも2台体制での撮影はさすが、本格アマチュアだと思い知らされました。
今の時代、やはり難しい一眼レフよりも、レンズ一体型の方が圧倒的に簡単で、失敗のない写真が撮れそうです。特にCANONのようにバカ高く、重いものは、高齢者にはもったいないと思います。
いや、ボケ防止のためには趣味を持って、チャレンジし続ける仕組みと、重い荷物を運ぶことは筋肉維持には必要不可欠だから、やはりこのままでいいのかもしれません。
肝心の映像の方は、また後日。ブレブレ修復がキモです。(笑)
こちらも同様、iPhoneで撮影した動画の方がキレイだったように思えます。(笑)