母数はすくないながら顧客満足指数 １００！
言わずと知れたネットショップの雄 Amazon、敵に回したら恐ろしいけれど、買う側の立場や、売る側の立場ではなんとも心強い味方。
最近は映像コンテンツすら、売れたらプリント販売するオンデマンド方式をとってくれるようで、ネットショップで売れないものはない時代の到来を感じます。
ネットでものを売る難しさ
誰でも出展できるからといって、ネットでモノを販売するのは、とても難しく、ありふれたものであっても、世にないものであっても、リアルではなく、ネット検索が主であるアマゾンならではの難しさがあります。
たとえば歯ブラシ酵素洗浄液を５年以上前から扱っていますが、SEOをどんなにしたって世にそれがあることを知らないと検索されないことになります。
また、消費材であれば、常にどこよりも安く、魅了的なラインナップが必要です。
でも結局、ハードというか、モノ単体で勝負していたら長く続かないことも確かです。ワインのソムリエのように、自身は詳しくなくても、あの人に、あの店に聞けば大丈夫というお客様との関係性が、つまりブランドのようなものが必要になってくるのだろうと思います。
旧約聖書勉強会
別に宗教はどこも深入りしてませんが、学問として広く学んでいます。
人は外部から言われてもそう簡単には変われない。深い恵み、聖い真理、大きな愛、死を前にして、ようやく悟れるのだと学びました。
誤解を承知で言うなら、神道も仏教も聖書も言っていることは、神に恐れを頂き、誠実と責任と愛をもって、書かれていることに忠実に守り、神の教えを広げなさいにつきるということ。
ルビ記では、食品と衛生について書かれてあり、守らないと病気になるよ とか、一罰百戒、つまり懲罰的賠償を見せしめにすることも書かれているのは、なんとも興味深い話です。
そして結局神は人間を介してでないと、何一つ出来ない という点も、共通する教えであるとともに、結局根っこは１つ、人間がやるべきことは何かが とても深く解った気がします。