Webの再生環境としてのFlashがそろそろなくなろうとしているけれど、わたしの製作環境ではまったくもって健在だ。
そう、なんちゃってステディーの移動経路を実写映像の右横に置いて、擬似トレースするにはとても簡単。まさにアニメーション製作の元祖だ。
しかし、なぜソフトメーカーは変化のないものに同じお金をとって、不要なバージョンアップをし続けるのだろう。わかるけれどわかりたくない。
ソフトメーカーは大きくなっても、買収したりされたり。その影響でユーザはいつも振り回される。
せめてOSバージョンは無関係に動かして欲しい。
そして、一人が2台も同時に使えないのだから、複数代に入れさせてくれたっていいじゃない?。
クラウドなら出来るといっても、好みのバージョンから強制的に変えられることと、お金の切れ目が縁の切れ目は、ソフトウェアとしてはなじめない。
インターネットがLTEで5GBというのと同じようなもの。
手になじんだツールが壊れてもないのに使えなくなるのはやはり納得がいかない。
と思ってたらFlash4はWindows7で動く動く。オフィスも2002が動く動く。(笑)
あとは、フレームレートを調整し、aviファイル書き出しすればOKだ。ちなみに、アルファーチャンネル付きの動画も作ることはたやすい。
背景すら透明にする技を使えば、AfterEffectsを使わなくてもそれなりのものがあっという間に作れる。