とても暗い中での撮影を駆使する

撮影現場に入ってから、あちゃーとなるケースがあります。

それは特に暗い場合。

庭に面していて外が見える。低照度でも脳内補正できる人間の眼には良いのですが、ガラス越しであり、中から視たら逆光になるため、結構暗かったりします。

それでも外がピーカンだったときは、時間帯によってそれなりに明るさがキープできますが、雨が降ったときは、思いがけず暗くなって辛くなります。

ビデオカメラよりは圧倒的に明るいものの、F値が4を超えるレンズとデジタル一眼レフカメラでの撮影では、パンやチルトが必要な現場では特にフォーカス、ピントがずれる問題があります。

SONYなどのフォーカス性能があるわけではない、野外撮影ではないGH5では、特にこれが問題の種、大変になってきます。

野外でもピントが後ろに引っ張られる問題が残る・・・フォーカスがどんどんずれていって、小さい画面では気付かないミスが途中で起こる

 

運用でカバーするのは撮影ノウハウ?!

あらためてマニュアルフォーカスにしてそれをリカバリーするのですが、どうしても映像にその部分の格闘が現れてしまいます。

だから引き映像が生きるので、なんとかなっているのです。

ちなみに暗さの問題は、DavinciResolveのお陰でログ形式で撮影している限りは、かなり持ち上げても耐えてくれるからありがたい限りです。ノイズが出ますが個人的には好ましいノイズ・・・(^_^)

しかし何よりも驚くのは、スマホ、iPhoneでの動画暗所性能の凄さ
明るいレンズかつ、マニュアルフォーカス設定だったとはいえ、かなり正確にミスなく、安定撮影し続けてくれます。

同時に最新鋭に近いAndroidスマホを使ったのですが、ここまで暗いと、どうしてもブロックノイズみたいなものが出てきて、とても使いづらい映像でした。(記録方式などの撮影フォーマットとかにもよりますが)

あらためて野外での撮影は比較的簡単&最強ですが、室内で低照度であっても上手く撮影しようとするとライティング含めて、それなりのノウハウ蓄積が必要なことを実感しています。(もちろん声の収録が一番大事だったりしますが)

そう考えたら、いろいろとトラブルを経験しながらより良くしていく手法を尽くせば、道はきっと深まることを実感しています。ライトは影が出るのでどうしても作った感があって、滑らかさがなくなる・・・

もちろん最新機種、高額な機種ボディやレンズを選べば難がなかったりしますが、猛暑での安定性能、持ち運び、メンテナンス性能、価格などのトータルがうまく調和が取れていないと難しいと思った次第です。

あらためてマウントシステムを定期的に換えて最新を追いかけている人は、そういうノウハウ蓄積が危うい気がします。

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