身近で良い機会を頂いた
先日調達して大阪城公園で実験失敗したiPadでの動画配信。
1時間ちょっとでしたが無線状態のスマホ3台をスイッチング候補として
表示し、YoutubeLiveのみ実行したら 無事、映像が配信されました。
成功の要因は次の通りかと
- 録
画と併用せず 配信のみとした(前回は録画兼用したらネット側が途中で中断していた) - 外付けマイクも設定を変えて無事機能した
- 室内はエアコンが効いていたこと(過ごしやすく ファン未使用)
- ネットは安定していた(300Mbps程度は安定的に出ていた)
- お店側のLANルーターから有線LAN接続出来た
- 音声遅延は起こっが、500ms程度ずらしたらうまくいった(結構な映像遅延)
- M1 iPadのバージョンを最新にした(マルチタスク対応のiOS26を導入)
- 以前は配信しながらボンディングソフト起動してしまったが、今回は触らず(光回線なのでボンディングそのものが不要だった)
いろんな状況が成功の秘訣になっていると思われますが
前回は録画だけは出来ていたことも思うと、録画と配信はM1は重いのかと。
また、今日も別処理走らせたら 音声遅延量がもっと増えたので、ギリギリの性能を出し切っているように見えました。
PC使うことを思えば圧倒的に便利な仕組みであり、想定ではHUBからのHDMI出力を別PCとかレコーダーを入れたら負荷分散しつつ、バックアップも取れそうな予感がしています。
ロケハン時にデジタル一眼レフで構えたらとっても暗かったのですが、やはりスマホは、圧倒的に明るく、見た目に近い絵になりました。ほんと我々はAI含めて 日々、仕事のワークフローが劇的に変わる狭間にいることが解ります。
ちなみにYoutubeLive配信はアドレス作成と、配信ボタン、配信停止ボタンはPCが必要でiPadだけで完全完結しない ことを忘れていました。