財務省デモはいけなかった
今日は久々に朝から 同志会ライブ配信があり、日本を護る財務省デモには参加出来ませんでした。万博のスタートもあるようで、ブルーインパルスが飛ぶとか 大阪城公園、谷町4丁目付近は人で溢れていたようですね。
今日はいつものように3カメスマホで 無事、2回線でやりきりました。かつて悩まされ続けたライブの中断、不安定はどこへやら。
やはりボンディングソフトウェアのyoutubeLive設定をスルーしたのが良かったのか、もう重い処理でさえ、トラブル予感がしません。
さらには、スマホ側は高い位置にあるので、画角を変えたり、露出を調整するなんて手間はかけていられないため、3台ともスマホのリモートコントロール制御をリアルタイムに行うことを問題なく出来ています。
zoomもやっていたことを忘れていましたが 全作業足しても 蚊に刺されたぐらいの負荷(^_^)
久々に負荷をチェックしてみたのですが、CPU負荷が21%でした
もっとも映像を駆使するので GPU側の方が大事で、Ryzenの内蔵GPUは、AAAゲームもこなせるだけ在って高速、負荷も39% 71度で、安定していました。
あらためてPCは小型であっても性能を妥協しない どころか、戦闘力をもって闘える領域に突入したと思います。
蛇足ながら 以前からすこし狙っていたハードウェアの最新情報がありました。
YoloBox Extreme。
中華製ハードのようですが、盛りだくさん。
頭がおかしいともいえるHDMI8入力のお化けハード、NDIも現在6入力だけれど、近々アップデートで増えるかもとの話し。90m飛ばせるアンテナも付属装着できて恐ろしいです。
そして何よりもすごいのが4Kでのスイッチング配信とISO Recording。
6つ?の4K入力と、4Kライブ配信が出来るだけでなく、それぞれの入力カメラの映像をカードスロットに入れたSDカードに全て記録して、後からスイッチングミスを修復できることです。
バッテリーも内蔵で1カメなら8時間、3カメならFHDで6時間といった長時間配信が可能。
テロップを入れたり、スコア表を簡単操作でビジュアル表示したり、ボンディングも出来たりと、素人だけでなく、国内大手の映像ベンダーも販売しており、Snapdragonの最新CPUを搭載したAndroidマシンでそこまで性能が出るのか心配になるけれど、既に出ているユーザレポートを観れば、結構 使い物になっていることに驚きを隠せません。
CPU使用率が上部に表示され、普通は5割越えで運用、でも9割越えでも処理がキビキビしていたのには、笑ってしまいます。夏の熱いときはどうなるのか不明。
いずれにせよ、あらためて録画して編集する仕事はスマホでも出来る時代になり、プロもアマも関係ない競争が起こっていますが、このライブ市場も、この流れが加速する一歩だと思います。
とはいえ、20万越えするし、うちの配信環境はAV1が使えるし、無線でNDIスマホをコントロールできるし、iPad miniといくつか組合せで 対抗出来る機能を既に実現しているし、手書き文字も扱えるし、超軽量でアドバンテージもあるわけで、負けません。(^_^)
とにもかくにも これから誰しもが 無線カメラで ライブ配信する時代、ますます盛り上がる予感しかしません。