4Kログ レンダリング作業時待ち時間は 10分未満
膨大な素材群をカット編集した後、カラグレし、露出調整し、サムネイルキャッシュをつくるのに何度かハングアップしつつ、なんとかLegionGoでの編集が終わりました。
ここまで来れば、レンダリング出力してあっという間に終わります。
ということで今日は事前予約が必要になった恒例の大阪造幣局に桜を見に行きました。
今年もきっと咲いていないだろうと思って最終日に狙いを定めて、というか予約が空いていたのが最終日しかなったのですが、お昼間に現地入りしました。
しかも今日は波乱含みの天気でした。
カメラを持っていくときは、ほとんどの場合、傘を持っていきません。
が、まさかの12時頃に雨が降り、現地まであと3分という所の空き施設の軒下で、20分ぐらい雨宿りしました。
いつもの如く、運良く?晴れましたが、まさかの入場後30分ぐらいして、再び雨が降り注ぎました。
既に造幣局入りしていたのですが、またまた施設を見つけてその下に入り込みました。
既に雨宿りしていたのは、10人ぐらいだったので、私のスペースは十分ありました。
車椅子の人も滑り込み、みんなで雨の止むのを祈りながら待ちました。
25人ぐらいでこのスペースは満員になったかと思ったら、20分ぐらいしてからまた晴れ間が現れました。
神々の計らい
改めて、最終日の桜ですが、これほど木々や葉っぱが生き生きとして、素材感を見せてくれる表現を見たのは初めてであり,天の計らいに舌鼓を打った次第です。
この記事を書いていたら 映像が完成しましたので4K映像としてアップします。
また京都とは違う、色とりどりのの品種が溢れる美の結集に いろんな来訪者が喜びをあらわにしていました。
それにしても、とっても良い桜が撮影出来て嬉しかったです。一般の桜が散った後は、造幣局があるのが通例ですが、今年は川沿いのソメイヨシノも残っていて、良い共演が観られていつも以上に喜び倍増でした。