あまり行かない街に訪れると
こういった場所に立ち寄ることが多くなった気がしています。
もちろん大好きな柑橘類、はっさくとか、その他市場調査もあるのですが、そもそも購入しても持って帰る必要があるので、限界はありますが・・・・
見渡す限り元気そうな食材が並び、価格もとても安く、魚屋さんも入り、若者が3人ぐらいいて、包丁で 魚をさばく音がこだましつつ、とても店内は活気がありました。
それにしても170円でキャベツ、巨大ハッサクが120円って、品質も良さそうで、とてもお得な感じがしました。
嗜好品はなくても生きていけますが、コメが輸入米に占領されつつある現代は、あらためて食が人の生活(消費)を支えていると実感します。
商店街の中でも、ほぼここだけが活気があり、やがて宝石や高級ブランドを引き下げて農家に頭を下げる戦後時代の到来が見えるようです。